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細雪 [お芝居]

ペンギン夫婦(管理人さま)奥様と観劇。


私のリクエストで   
「細雪」。
原作 谷崎潤一郎


舞台は昭和10年代、大阪船場。老舗の木綿問屋に生まれた四人姉妹の物語です。


私も姉妹なのですが、妹なのでやはり、「姉の心配心妹知らず」というところは我が身に置き換えて観ていました(;^_^A


三時間があっという間で、すごく楽しかった~(*^_^*)


着物姿も艶やかだし、関西弁も自然で、いろんな意味で勉強になりました(o^o^o)


私も関西弁頑張らねばっ。

おまけ

観劇前にペンギン夫婦とお茶。帝国ホテルのカフェにてパンケーキをいただきました。

久しぶりに行ったらカフェがリニューアルして今風になってたの。私としては前の古風な造りが好きだったのでとても残念。
200806141538000.jpg

コメント(3) 
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コメント 3

くれべー

大阪弁頑張ってください。
正直、ネイティブな発音じゃなくても、東京人にはバレないと思うんですけどねー。(ぉ
つか、ネイティブな発音には、鼻濁音も無声音もないので、そこまでやろうと思ったら芝居が崩れますぜー。(-o-)y-oO

by くれべー (2008-06-15 20:09) 

ひろりん(中)

帝撃…じゃなくて、、帝国劇場ですね。

http://www.tohostage.com/sasameyuki/index.html

学割で東京に来てた時代が懐かしい。
by ひろりん(中) (2008-06-17 11:30) 

ベニーヒン

まちりん、こんばんは。~大阪弁と言っても、「摂津弁、河内弁、泉州弁、船場言葉」などがあり、その中でも『細雪』の世界は、『船場言葉(せんば・ことば)』を使っています。この『船場言葉』は、大阪弁の中でも「別格」の存在です。私の住んでいる「北河内の言葉」よりも、そう、遥かに「美しい言葉」なのです。ですから『まちりん』が、「絶滅寸前」といわれる「船場商人の船場言葉」を、気に入って下さり、とても嬉しいです。PS.「ミス花子」のヒット曲『河内のオッサンの唄』、『好っきゃねん』と対極にありますので。
by ベニーヒン (2008-06-19 04:05) 

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