今年の写真④「1Q84」 [本]
今年読んだ本で印象に残ってるのは、
「1Q84」。
ハードカバーで全三巻だけど、読んでみると意外とするするっと読めちゃいます。
一巻では、主人公二人の行く末が気になり、二巻ではまさかの展開に「ええー?!(@_@;)」。
そして三巻では、なるほど~という感じの結末。
結局、リトルピープルに関する謎は残るものの、個性的な登場人物や独特の村上春樹ワールドがクセになる作品でした。
ハードカバーだったので、持ち歩かず、家で寝る前に少しずつ読んでいました。
「1Q84」。
ハードカバーで全三巻だけど、読んでみると意外とするするっと読めちゃいます。
一巻では、主人公二人の行く末が気になり、二巻ではまさかの展開に「ええー?!(@_@;)」。
そして三巻では、なるほど~という感じの結末。
結局、リトルピープルに関する謎は残るものの、個性的な登場人物や独特の村上春樹ワールドがクセになる作品でした。
ハードカバーだったので、持ち歩かず、家で寝る前に少しずつ読んでいました。
「1Q84」とももこ [本]
村上春樹の「1Q84」読み始めました。
ハードカバーで重いので、おうちでゆっくりしてる時に読んでます。
いつもは電車の中や仕事の合間に喫茶店で読書することが多いですね。
家だとウチのかわいいニャンコに邪魔されて、なかなか進まないんだもん(≧▼≦)
と、いうことでまだ読み始めたばかり。「青豆」が人の名前だということはわかりました。
ハードカバーで重いので、おうちでゆっくりしてる時に読んでます。
いつもは電車の中や仕事の合間に喫茶店で読書することが多いですね。
家だとウチのかわいいニャンコに邪魔されて、なかなか進まないんだもん(≧▼≦)
と、いうことでまだ読み始めたばかり。「青豆」が人の名前だということはわかりました。
読書中~。 [本]
今日はお天気が良くて気持ちのいい1日でした(*^_^*)
お仕事のあとゆっくりランチを食べて、これからホットヨガo(^-^)o
体重が増えちゃったから3月は集中して通って、スッキリとした体型になって春を迎えたいと思います。
さて、ただいまコーヒーショップにて読書中~。
村上春樹の「ノルウェイの森」を読んでます。発売当時、赤と緑のブックカバーが書店にズラっと並んでベストセラーになりましたね。私もその時一度読んだのですが、あまりピンとくるものがなかった気がします。
でも、今もう一度読んでみると(10年以上は経ってますね)、ひとつひとつの言葉が頭にはいってきます。人生の経験が増えると、共感したりするところもかわるしね(^o^;これから読み進めるのが楽しみ。
映画もドラマも、本も、繰り返し観るといろんな味わいが生まれます。
お仕事のあとゆっくりランチを食べて、これからホットヨガo(^-^)o
体重が増えちゃったから3月は集中して通って、スッキリとした体型になって春を迎えたいと思います。
さて、ただいまコーヒーショップにて読書中~。
村上春樹の「ノルウェイの森」を読んでます。発売当時、赤と緑のブックカバーが書店にズラっと並んでベストセラーになりましたね。私もその時一度読んだのですが、あまりピンとくるものがなかった気がします。
でも、今もう一度読んでみると(10年以上は経ってますね)、ひとつひとつの言葉が頭にはいってきます。人生の経験が増えると、共感したりするところもかわるしね(^o^;これから読み進めるのが楽しみ。
映画もドラマも、本も、繰り返し観るといろんな味わいが生まれます。
お茶中~(´∀`) [本]
お盆明けですな。
皆さん会社が始まってまたお仕事の毎日かしら?
今日は
ナレーションのお仕事を二つやらせていただいて、
帰ろ~
と思ったら、
「サンマルクカフェ」
が。
ふらふらと中に入り定番のチョコクロ&今日はロイヤルミルクティーをオーダー。
すると、久々に
焼きたてに遭遇!!!
パリッ、
サクサク、
しっとり。
うま~(*´∀`*)
チョコクロってホント美味しい。
仕事の後だとさらに美味しい。
これからちょっと本を読んで帰ります。
今読んでいるのは、藤沢周平の「隠し剣弧影抄」。
映画「隠し剣 鬼の爪」の原作も入っている短編集。
剣術以外に夫婦の機微や、政治の駆け引きなども描かれていて、わくわくしながら読んでます。
この前まで両親オススメの「風の果て」を読んでいました。
こちらは、「男の世界」って感じ。ずっしりとした話のながれで読みごたえがありました。
ではでは、読みます。
また明日~(^O^)/
皆さん会社が始まってまたお仕事の毎日かしら?
今日は
ナレーションのお仕事を二つやらせていただいて、
帰ろ~
と思ったら、
「サンマルクカフェ」
が。
ふらふらと中に入り定番のチョコクロ&今日はロイヤルミルクティーをオーダー。
すると、久々に
焼きたてに遭遇!!!
パリッ、
サクサク、
しっとり。
うま~(*´∀`*)
チョコクロってホント美味しい。
仕事の後だとさらに美味しい。
これからちょっと本を読んで帰ります。
今読んでいるのは、藤沢周平の「隠し剣弧影抄」。
映画「隠し剣 鬼の爪」の原作も入っている短編集。
剣術以外に夫婦の機微や、政治の駆け引きなども描かれていて、わくわくしながら読んでます。
この前まで両親オススメの「風の果て」を読んでいました。
こちらは、「男の世界」って感じ。ずっしりとした話のながれで読みごたえがありました。
ではでは、読みます。
また明日~(^O^)/
2009-05-27 [本]
芝居が終わって、4日目。
今日は、
お仕事→日舞のお稽古→友達とご飯。
芝居が終わってからは、
おウチの掃除をしたり、お掃除をしたり、事務所に挨拶に行ったり・・。
芝居中とはまた違った、落ち着いた充実した日々です(*^_^*)
そうそう、読みたいと思ってた藤沢周平の本も読み始めました。ずっと時代劇をやってたので、庶民の生活描写などとても身近に感じられます。三冊くらい一気に読んでしまいそう。
こうやって、また安心して日々が過ごせるのも普段支えて下さる方々のおかげですね。
感謝。
差し入れにいただいた葡萄の缶詰めで、牛乳寒天作ってみました。冷やして食べるとさっぱりしていて、この季節にもぴったり。
今日は、
お仕事→日舞のお稽古→友達とご飯。
芝居が終わってからは、
おウチの掃除をしたり、お掃除をしたり、事務所に挨拶に行ったり・・。
芝居中とはまた違った、落ち着いた充実した日々です(*^_^*)
そうそう、読みたいと思ってた藤沢周平の本も読み始めました。ずっと時代劇をやってたので、庶民の生活描写などとても身近に感じられます。三冊くらい一気に読んでしまいそう。
こうやって、また安心して日々が過ごせるのも普段支えて下さる方々のおかげですね。
感謝。
差し入れにいただいた葡萄の缶詰めで、牛乳寒天作ってみました。冷やして食べるとさっぱりしていて、この季節にもぴったり。
本の貸し借り [本]
同期の鈴木麻里子ちゃんから本を借りました。
東野圭吾さんの「赤い指」など三冊。
実は、先日青二のボイスフェアを見に行った帰りに麻里ちゃんとお茶をした時、最近読んだ本の話になったのです。
で、「あの本は結末がっかりだった!」「あれは面白かった」などとかかなり意見が一致したので、麻里ちゃんのオススメの本を借りることにしたの~o(^-^)o
書評や本屋さんのオススメ!というコメントでけっこうハズレ本(←主観ですが)に当たるコトが多いのですが、友人のオススメは大体ハズレなしです。
早く読みたいんだけど、とりあえず今夜は明日のお仕事の台詞を練習しなくちゃいけないのでお預けですね。
明日の夜読もうっと。
そうそう、私も麻里ちゃんに本を貸すために文庫を四冊用意してたんだけど・・
玄関に置いてきてしまったの(>_<)!!!
電車の中で気付いたとき、「あΣ( ̄□ ̄;)」
と声をだしてしまいました。
また次の機会に持って行くね~。
おまけ。
お夕飯は牛丼。かなり作るの早くなりました。ご飯と具の割合は5対5 (*^_^*)
東野圭吾さんの「赤い指」など三冊。
実は、先日青二のボイスフェアを見に行った帰りに麻里ちゃんとお茶をした時、最近読んだ本の話になったのです。
で、「あの本は結末がっかりだった!」「あれは面白かった」などとかかなり意見が一致したので、麻里ちゃんのオススメの本を借りることにしたの~o(^-^)o
書評や本屋さんのオススメ!というコメントでけっこうハズレ本(←主観ですが)に当たるコトが多いのですが、友人のオススメは大体ハズレなしです。
早く読みたいんだけど、とりあえず今夜は明日のお仕事の台詞を練習しなくちゃいけないのでお預けですね。
明日の夜読もうっと。
そうそう、私も麻里ちゃんに本を貸すために文庫を四冊用意してたんだけど・・
玄関に置いてきてしまったの(>_<)!!!
電車の中で気付いたとき、「あΣ( ̄□ ̄;)」
と声をだしてしまいました。
また次の機会に持って行くね~。
おまけ。
お夕飯は牛丼。かなり作るの早くなりました。ご飯と具の割合は5対5 (*^_^*)
日本婦道記 [本]
じーんと心に染み入る、短編集を読んでます。
「小説 日本婦道記」
著 山本周五郎
以前劇団すごろくさんに客演で呼んでいただいた時に、この本に収録されている「不断草」というお話が原作の舞台をやらせていただいたのです。
夫に突然離縁された武家の妻が、その離縁の真相を知り、目が不自由になった姑の世話をしにゆく(夫はワケがあり家を離れて地方へ行ってしまったのだ)。自分が元嫁だということを隠して・・。3年の月日が経ち、夫が病にかかったという知らせが入り、姑は嫁に夫の元に行くように促す。姑は全て気付いていたのです・・。
と、いうのが「不断草」の大まかなあらすじ。
この短編集には
昔の日本女性のひとつの生きざまが描かれています。時には慎ましく、時には芯の強さをもって。
やはり「家」の土台を支えるのは、妻なのだと思いました。土台がなければ「大黒柱」も立たないですしね(*^_^*)
外から見えないけれども、揺るがないしっかりとした土台であることが、いかに素晴らしいことか、この本を読んでしみじみと感じました。
電車の中で読んでたら泣きそうになり、あわててしまった短編もありました^ロ^;
時々読み返して、教訓にしたい一冊です。
おまけ
今朝の朝食~。暑さの為食欲がなく果物をいただきました。
「小説 日本婦道記」
著 山本周五郎
以前劇団すごろくさんに客演で呼んでいただいた時に、この本に収録されている「不断草」というお話が原作の舞台をやらせていただいたのです。
夫に突然離縁された武家の妻が、その離縁の真相を知り、目が不自由になった姑の世話をしにゆく(夫はワケがあり家を離れて地方へ行ってしまったのだ)。自分が元嫁だということを隠して・・。3年の月日が経ち、夫が病にかかったという知らせが入り、姑は嫁に夫の元に行くように促す。姑は全て気付いていたのです・・。
と、いうのが「不断草」の大まかなあらすじ。
この短編集には
昔の日本女性のひとつの生きざまが描かれています。時には慎ましく、時には芯の強さをもって。
やはり「家」の土台を支えるのは、妻なのだと思いました。土台がなければ「大黒柱」も立たないですしね(*^_^*)
外から見えないけれども、揺るがないしっかりとした土台であることが、いかに素晴らしいことか、この本を読んでしみじみと感じました。
電車の中で読んでたら泣きそうになり、あわててしまった短編もありました^ロ^;
時々読み返して、教訓にしたい一冊です。
おまけ
今朝の朝食~。暑さの為食欲がなく果物をいただきました。